【株式投資家必見!】メタバース関連の注目4銘柄(1)
SONY(銘柄コード:6758)
プレイステーションなどのゲーム機や音楽機器などで世界規模で有名なSONYですが、すでにメタバースに参入しています。注目の日本株です。
プレイステーションVRといったメタバースに関連するアイテムを開発、販売しており、フォートナイトで有名な「Epic Games」にも出資を行っています。
また、ゲーム機や音楽などメタバースとの親和性が高いジャンルを扱っているため、今後もSONYとメタバースの文字が一緒になっている物を目にする機会が増えるかもしれません。
META(銘柄コード/ティッカー:META)
※引用:CNTJapan
Meta社は旧Facebookが今後メタバースが伸びてくることを想定して社名変更した後の名前になります。注目の米国株です。
Metaが現在開発している「Horizon Workrooms」という会議サービスはアバターを自分の意志のみで動かすことのできる機能が想定されているなど、現在のメタバース技術の先頭に立つ取り組みを行っています。
高度な技術力を通じて、今後はメタバース業界のトップに君臨することが期待されます。
GREE(銘柄コード:3632)
過去にガラケー専用のソーシャルゲームサイトとして人気を博したGREEですが、現在はスマホ用アプリとして現在でもソーシャルゲーム好きに愛されているGREEですが、実は2021年にメタバースへの参入を果たしています。注目の日本株です。
今後はGREEの子会社となっている「REALITY」がメタバース事業の中心になっていくそうで、メタバース専門のエンジニアを200人採用したことでも知られています。
すでに、スマホ対応のバーチャル配信アプリもリリースしており、他の会社のメタバース部門よりも一歩先を行っている印象が強いです。
Microsoft(銘柄コード/ティッカー:MFST)
コンピューターソフトウェア会社のMicrosoft。「Windows」で有名なのは言うまでもありません。注目の米国株です。
Microsoftは現在リリースしているオンラインミーティングツールにメタバースを対応させた「Mesh-for teams」の発表を行うべく、準備を進め、さらに、Microsoftから発売されている「xbox」にもメタバースの機能を取り入れることが決定しています。
今後様々な商品がメタバースに対応していくことが予想されるので、将来的なメタバース関連銘柄として注目ですね。
まとめ
今回は今後の動向に注目が集まる「メタバース」の関連銘柄などを踏まえて紹介してきました。
近い将来メタバースが今以上に発展することによって、仮想空間ですべてが完結してしまう物事が今後、現実世界に変わって出てくるかもしれません。
メタバースの関連情報に今後も注目していきましょう。
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